日曜劇場「ノーサイドゲーム総集編」を観て感じたこと
TBS日曜劇場の「ノーサイドゲーム総集編」が3週に分けて再放送されていたので視聴していた。
前回の放送時も毎週欠かさず視聴していたのだが、その当時は毎週泣かされていた。泣かされていた理由としては、アストロズに関わるメンバー達がチーム全員の事を考えて行動しているからである。
特に感動したのは、第8話の廣瀬俊朗さんが演じる「浜畑譲」がポジション争いをしているメンバー(スタミナ不足に悩んでいた)に自分の信頼している鍼師を紹介するのである。
そしてレギュラー争奪戦が始まり、結果は他のメンバーがレギュラーに選ばれる事となった。浜畑はメンバーを抱きしめ「アストロズを頼んだぞ」と言葉をかける。
これこそ「ノーサイド」そして「ワンチーム」なのだろうと感じた。
試合が終われば、同じ仲間であると意味されている「ノーサイド」一体感のある組織を目指そうと考えて作られた言葉の「ワンチーム」浜畑が起こした行動は、この言葉を体現する行動なのだと感じた。
「ノーサイドゲーム」を観ると、月曜日からも頑張ろうと勇気をもらえる。そんな勇気を私も少しでも他人に分けられる存在になれるように頑張っていこうと考えている。
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