アニメから学んだ事 「鬼滅の刃」 竈門炭治郎の言葉
今日はアニメキャラの言葉から学んだ事をアウトプットしようと思う。
紹介するアニメキャラの言葉は、話題沸騰の「鬼滅の刃」の主人公で竈門炭治郎(かまどたんじろう)が同期剣士の栗花落(つゆり)カナヲに発した言葉である。
※キャラクター紹介は以下のリンクから参照してください。
『頑張れ!! 人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる!!』
単行本:鬼滅の刃 6巻※間違っていたらすみません。
アニメ:二十六話「新たなる任務」
栗花落カナヲは自分自身で決めることができない女の子で、決める時はコインを投げて決めることにしている。それを見た炭治郎がコインを借りて『表が出たらカナヲは心のままに生きる!』と言い、コインを投げて表を当てるという一連の流れがある。
その時にカナヲの手を握り、『頑張れ!! 人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる!!』という言葉をカナヲに投げかけるのである。
私がこの言葉から学んだことで、仕事や私生活(私なら筋トレやダイエットなど)でも心が一番の原動力なのだと考えた。
何をするにしても、自分自身が心に決めるからこそ物事をスタート出来る。やり遂げようと努力ができる。そしてそれを行う原動力の「心」は才能など関係なくどこまでも強くなれるのだと思えた。
これからもどんなに辛いことがあっても「心」だけは強く持って生きていきたいと思う。それが自分自身の原動力になっていくのだから。